こんにちは、最近 健康な食生活にドハマリしている愛知県在住のかつきんたです。
ダイエットをしているんだけど、全然痩せない、、
健康な食生活を送りたいけど、何を食べていいかわからない、、、
そんなお困りの方必見!!僕(かつきんた)が一ヶ月間様々な本や管理栄養士の方の話を聞き、ありとあらゆる知識をつけ 「これは食べてはいけない!!!」 そう思う食べ物を紹介していきたいと思います。
まずはじめに
人間には生きていく上で不可欠な栄養素があります。それは大きくけて 炭水化物、脂質、タンパク質、無機質、ビタミン この5つです。
これを五大栄養素と呼びます。
いくらダイエットを気にして厳しい食事制限をしてしまうと体重が減っても栄養素が偏ってしまいます。
そうなってしまえば本末転倒、痩せていても元気がない 返って不健康 とデメリットばかりなのです。
ダイエットに気を使っている方でも栄養を満遍なく摂ることはとても重要なのです!
ですので今回は太りやすく、健康に良くない飲み物を紹介していきます。
食べてはいけない食べ物
白米
「白米が体に悪いわけない!!! 大昔から食べられているのに不健康になるわけない!!」
と、お思いのみなさん、、、、、
白米は体に悪いです。。。。
では実際にどう悪いのかを説明するため、白米を食べることによるデメリットを紹介します
デメリット
- 血糖値の急上昇
- 体内でブドウ糖に変換される際ビタミンやミネラルを失う
白米とは玄米を精製(精米)したものを白米といい、白米は白い炭水化物と呼ばれています。この白い炭水化物は食べると血糖値を急上昇させてしまい、糖尿病にかかるリスクを上げてしまうのです。
また、白米などの白い炭水化物は一般にエンプティーカロリー食品と呼ばれ、これが何を表しているかというとカロリーだけで栄養素のない食べ物だということです。むしろ無栄養なだけでなく食べるとビタミンやミネラルを失ってしまい不健康になってしまうということです。また血糖値を急上昇させてしまうため太る原因にもなるのです。
血糖値に関しましては詳しくまとめた記事があるため気になった方はこちらもチェックしてみてください。https://katsukintanoburogu.com/kettouti/
パン、パスタ、うどん、ラーメン(精製された小麦粉)
「白米だけじゃなくて、パンやパスタも体に悪いの!?」
と疑問に思った皆さん、、
残念ながら体に悪いのです、、、、、
白く精製された小麦粉でできたパンやパスタも白い炭水化物と分類され、この白い小麦粉にはグルテンを多く含みこのグルテンが体に害をもたらすのです。
デメリット
- グルテンによる腸内環境の悪化
- 血糖値の急上昇
グルテンによる腸内環境の悪化の悪化に関しては、小麦粉のアレルギーを持っていない人には影響がないという意見もあります。
ですが、僕(かつきんた)は疑わしい食べ物を食べるデメリットはないと思うので精製された小麦粉は食生活を改善してからは一切食べていません(笑)
お菓子や揚げ物
⚠︎ここでいうお菓子や揚げ物はスーパーやコンビニで売っている低価格で買えるものを表します。
お菓子や揚げ物は体に悪いと分かっていながらも食べてしまう食べ物かと思いますが、実際に何が悪いのか、どの成分が体に影響をもたらすのかを説明していきたいと思います。
デメリット
- 安く体に悪い油を使用している
- 食品添加物を多く含む
- 安く体に悪い塩、砂糖が多く使用されている
- 血糖値を急上昇させる
などとさまざまなデメリットがあります。このデメリットについて詳しく説明していきたいと思います。
まず1の体に悪い油というのは何を示すかと言うと、トランス脂肪酸を多く含む油というものです。トランス脂肪酸とは脂肪酸の一種で、油脂を加工、精製する際に出来る油のことで、このトランス脂肪酸というものが心疾患を起こす可能性を上げたりする危険な油だと近年、世界各国ではこのトランス脂肪酸がとても注目視されています。
2の食品添加物とは実際にどのようなものがあるかと言うと、保存料、甘味料、着色料、香料、 などと食品の加工、保存の目的で使用されているです。
この食品添加物に発がん性物質を含み、がんのリスクを高めてしまうリスクがあるのです。
近年では、適量であれば問題はないといった意見もありますが、リスクのあるものは避けるに越したことはないですよね(笑)
サラダ(コンビニやファミレスにあるもの)
「サラダが体に悪いわけない!!!!」
と、お思いの皆さん。。サラダにも体に悪いサラダもあるのです。。。
コンビニやファミレスなどで売っているサラダがやけに長時間シャキシャキで元気だな~と疑問に感じたことはありませんか?
コンビニなどで売っているサラダがいつまでも元気なのは理由があったのです。
その理由はズバリ、、、、大量の薬品で洗浄されていたからなのです。。
野菜が農家からコンビニに運ばれるまでの過程で工場で雑菌や保存の期間を長くするため 一度、野菜を大量の薬品で洗い、その後 水で薬品を洗い流し、そのままだとしおれてしまうのでもう一度薬品につけているのです。
その薬品や水で洗う過程で栄養素が取り除かれてしまったり、食品添加物が付着してしまうのです。
現在、コンビニなどでは食品添加物を使わない対策をしたり、コールドチェーンを用いるなど様々な対策をしているようですが、一番はスーパーや八百屋などで買うのが得策だと思います。
カロリーゼロ食品
最後に紹介する体に悪い食べ物はゼロカロリー食品です。
以前太るメカニズムの一つとして1日の消費カロリーに対し摂取カロリーが上回れば太る、といったメカ二ズムを紹介しました。
「それならカロリーゼロの食品を食べれば痩せるじゃん!!
と思うかもしれません。ですが、そもそもカロリーゼロの食品はそもそも太る、太らないの問題ではないのです。(笑)
人工甘味料は砂糖の約1000倍の甘みがあるにも関わらず、カロリーがほとんどありません。ですので、ゼロカロリー食品にはカロリーを抑え、甘さを作り出すために人工甘味料を使用しています。
この人工甘味料が体に害を与えると言われています。人工甘味料にはスクラロース、サッカリン、アスパルテーム、といったものがあり この人工甘味料を摂取することによりグルコース不耐症に悪影響を及ぼしたり(糖をうまく分解できない状態)、腸内環境の悪化を悪化させてしまうといった研究結果もあります。
また、人工甘味料は摂取しても体内で分解も吸収もされないと言われています。ですので排泄もされないため腎臓や肝臓に蓄積され続けるのです(笑)
たまに 知り合いに、ゼロカロリー飲料水を飲んだらお腹が痛くなったといった話を聞いたことがありますがそれは人工甘味料による腸内環境の悪化が原因かもしれませんね、、、、
まとめ
食べてはいけない食べ物
白米
デメリット
- 血糖値の急上昇
- 体内でブドウ糖に変換される際ビタミンやミネラルを失う
パン、パスタ、うどん、ラーメン(精製された小麦粉)
デメリット
- グルテンによる腸内環境の悪化
- 血糖値の急上昇
お菓子や揚げ物(ジャンクフード)
デメリット
- 安く体に悪い油を使用している
- 食品添加物を多く含む
- 安く体に悪い塩、砂糖が多く使用されている
- 血糖値を急上昇させる
サラダ(コンビニやファミレスにあるもの)
デメリット
- 薬品が大量に使用されている
- 大量の水や薬剤で洗浄することで栄養素が取り除かれてしまっている
カロリーゼロ食品
デメリット
- 人工甘味料による腸内環境の悪化
- 糖尿病のリスクの上昇
食べてはいけない食べ物として、白米、パンなどの白い炭水化物、お菓子やジャンクフード、コンビニ等で売っているサラダ、そしてゼロカロリー食品を上げました。
ですが、今回紹介した食べ物を食べたからと言って明日すぐに太る、病気にかかるというわけではありません。毎日の少しずつの積み重ねで肥満や生活習慣病に発展していってしまうのです。
また、これらの食べ物を食べてはいけなかったら 何を食べればいいんだ!!という方もいるでしょう。
そんな方々のために次回は僕(かつきんた)が教える食べたほうがいい食べ物を紹介したいと思います。
気になった方は是非チェックしてみてください。
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